かもぱぱの日記

日々行ったことを記録してます。

今日の作業。野鳥の声マイクの作成。自動灌水装置のベース設計。

午前中は水遣りのついでに主な作物に化成肥料と発酵鶏糞を撒きペットボトルのイチゴを日当たりの良いところに出した。

次に朝顔を蒔いた。これまで準備として、昨年トマトを作ったプランターの土を別のプランターにひっくり返して入れたところに雑草や虫に喰われたイチゴなどを放り込んでいた。まだ腐葉土化も全然進んでおらず生の草がイキイキとした状態だ。所詮朝顔なので失敗してもいいのでこの状態の土に種を蒔いたらどうなるか試してみることにした。苗は最終的に12本出来れば良いがプランターに直播きして間引きすることにする。

その後、近くのパーツ屋さんで部品を買ってきて、午後から車の中で野鳥の声を聞くための装置を完成させた。コンデンサーマイク、マイクアンプ、Bluetoothトランスミッターを接続し、マイクアンプの電源を9V電池で駆動するようにスナップとDCプラグをハンダ付け。マイク以外を100匀で買ったケースにいれ、その隙間からマイクを出した。マイクには風切り音防止にスポンジを巻き、ケースには磁石シートを貼り付けた。これで配線を車の窓越しにすることなく屋根に取り付けられるようになった。まだ実際に野鳥観察に出かけてはいないが自宅の駐車場で確認した範囲では窓を開けた場合と同じか少し遠くの声や音まで聞こえる気がした。そもそも森の中で窓を少しでも開けるとアブが入ってきたり寒かったりするのが嫌なのでマイクをつけるにだから開けた時と同じぐらい聞こえれば御の字。

続いて自動灌水装置を流し台の下に組み付けるためのベースを設計した。前から色々考えてはいたが今日流し台や材木の現物を見ながら具体的に設計していくうちにも方針が2転3転してやっと決まった。材木も手持ちのもので間に合うことがわかったので作業を始めることができる。ただ、外側を覆う板が決まらない。とりあえず手持ちの合板に塗装して雨ざらしの耐久テストをするか、最初から耐水性のある合板を買ってかつ色を塗るか、ベースを作りながらもう少し考えてみる。その前に水道の部材を決定して発注しなくては。