旅行前に蒔いた地這いキュウリの芽が虫に食われ、少しだけ葉が残った苗を昨日根鉢ごと植え付けて虫が他に行ってくれることを期待した。しかし今日確認したら茎だけになっていた。昨日まで無害だった残りの苗３本のうち２本も喰われて半分くらいになっていたので時間の問題と思い荒療治をすることに。
苗の土を全て取り払いきれいに洗ってポットに新たな培養土を入れ植え付けた。そしてプランターを裏返した上に置いた。もし葉を食している虫がナメクジやダンゴムシならば寄ってくる可能性はあるし、そもそも根を洗った苗が根付いてくれるか疑問だ。
もしこれでダメなら３回目の種まきを試みることになるが完全な対策はまだ思いついていない。
この他、残っていたスナップエンドウの苗２本を先日植え付けたところの隙間に追加して植え付けた、
また、ミニトマトの苗が大きくなり強い風で倒れそうだったので支柱をたてた、ついでにそのプランターに蒔いたミニトマトの種の芽が雑草で隠れそうだったので草を抜いた。
そう言えば、昨日、八つ頭を植え付け方が気になりネットで調べたところスッポリ土を被せた方が良さそうなことが書かれてあったのでとりあえず周りの土を寄せて山のようにして芋が見えないようにした。でもこれでは直ぐ乾燥してしまいそうなので最終的には土を追加する必要がありそう。
その後ネットで調べたらナメクジによるものらしいのでキュウリを載せたプランターを脚立の途中に横渡しして高く上げてみた。その時すでに苗がしんなりしているようで少し心配。
