かもぱぱの日記

日々行ったことを記録してます。

イチゴ栽培はナメクジ、カラス、泥汚れ対策と摘果

昨日までにカラス対策はひと段落ついたが今日はもう少し完成度を上げる。

今回使ったネットは本来必要な大きさよりも長さ高さともに少し大きかったので裾の部分がよれている。余分な部分を切っても良いが端にロープを通したりと面倒な上にまだ十分に馴染んでいないので適切な大きさがハッキリしない。そこでひとまず裾部分をたくし上げて束ねておくことにした。これは余ってダブついている部分が風に吹かれてプランターのイチゴや周りの花に触れ傷つけるのを防ぐためだ。

次に後回しにしていたイチゴの摘果を行った。一通り全ての株の摘果をしたが正直どれをどれぐらい摘んだらいいかよく分からない。実が大きくなりかけていて見るからに歪なものを取り除くことはわかるがまだ蕾のものや花のもの小さな実になっているものなど色々ある。初めのうちは1つの茎について2、3個残すことにしてその他の蕾や花や実を全て取り除いていたが残した実がまともに育つ保証がないのでもう少し様子をみることにした。まだ蕾や花のものはもしかしたら時期がずれて先のものが育つ邪魔にはならないのではとの思いもあった。あと何かで実は2回なると読んだ記憶がありそれが今の蕾や花のことかまだ伸びる前で根本に密集している蕾のことかもよく分からないので今後留意して観察を続けこの辺をよく理解したい。

最後にプランターに普通に植えただけの株の周りにカット藁を敷いた。これは初めての試みだがさて効果はどうだろうか。今までイチゴの実が土に付かないように色々工夫してきたがどれも今ひとつで決定打がない。一番頼りにしている石垣イチゴ風黒マルチ畑も思ったよりスッキリとした感じではなく窪んだところに泥や埃が貯まっている。ペットボトルを置いたプランターも相変わらず土の部分が1/3ほどありそこに実が付く可能性が残ったまま。何よりこの方法では土が少なくて株が育っていない。ペットボトルに直接植え付けたものも同様で実が開けた穴の中で育っているものが多くある上大きく育っておらず中で雑草が密集しているものが多い。よってこのペットボトルを使うやり方は秋の植え付けではやめる方向とする。もし藁を敷く方法が上手く行けばそれを継続できるように入手方法の確立を目指す。

そのほかの記録。スナップエンドウの芽が6ポットで出ていた。地這いキュウリの芽が出た。少なくとも2つのポット。薪ストーブ屋さんへ行き原木を分けてもらいその場で玉切りし割らせてもらって薪を約1.7棚分ゲットした。